スマートフォン決済がこれからのスタンダード!? イベントで使えるサービス比較。
4月12日、電子チケットの販売や購入、参加者管理などがスマートフォンとタブレットで可能なサービス「PassMarket」をヤフーが開始しました。
参加者はスマートフォンで直接購入手続きを行い、画面に表示させたQRコードをチケット代わりにすることができ、イベント主催者側には参加者受付・管理アプリを提供するなど、両者にとってメリットのある仕組みを用意しています。
詳しくはコチラから
ところで、イベントや店舗などでスマートフォンを活用できる決済サービスが他にも増えてきましたが、みなさんはどれくらい利用されたことがありますか?
イベントを例に、主催者側のメリットをそれぞれ紹介します。
*参加者はどこでもクレジットカードを使えるメリットは共通しているため(手数料も無料)
Paypal Here
https://www.paypal.jp/jp/here/about/
主催者側 ソフトバンクの営業力が強く、ソフトバンクショップで端末を購入することができます。初期費用は現在オープン価格。決済手数料の5%が手数料としてかかります。
楽天スマートペイ
http://smartpay.rakuten.co.jp/
イベントより店舗向け。今後は楽天ポイントを絡め利用者(お客様)側にメリットのある仕組みを構築していきそうですね。初期費用0円、決済手数料は4.90%。
Coiney(コイニー)
参入障壁が高いと思われる決済サービスに挑戦するスタートアップ企業。機能面で上記にあげたようなサービスと違いはなく、クレディセゾンと業務提携するなど今後の伸びが期待されています。初期費用0円、決済手数料は4%。
個人の方でもサービスや商品の販売の際にクレジットカードによる支払いに対応することができます。フリーマーケットや即売会などでも利用でき、可能性はますます広がりますね!
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