iDevice:バッテリーの減りを遅くする12の方法

補足:iDeviceとはiPad, iPhone, iPod Touchなど、文字通り頭に”i”のつくアップル製品のことです。

1)太陽光をさける

熱はバッテリーの一番の大敵です。真夏の車内にiDeviceを放置なんてことは絶対にしないでください。

2)画面の明るさを暗めに設定

言わずもがな、画面の明るさが明るければ明るいほどバッテリーの減りは早いです。

3)自動ロックになる時間を短くする

iDeviceを使っていないときはすぐにロックになるよう設定しましょう。

4)機内モードにする

長時間ゲームに熱中しているときなど、インターネットが必要ないときは機内モードにして、ネットワークに繋げる分の電力を節約しましょう。

5)3GよりWifi

Apple社によれば、同じ作業をiDeviceで行った場合、Wifiを使っていたほうが3Gよりもバッテリーが長くもつという報告があります。

6)メールとカレンダーのデータの取得方法を手動にする

メール着信やカレンダーの更新を自動チェックする設定にしている場合は、バッテリーの減りも早いです。手動で確認するようにしましょう。

7)通知をオフ

ソーシャルメディア(Twitter, Facebookなど)からの自動通知は、必要がなければオフに設定しましょう。

8)システムサウンドをオフにする

キーボードをタイプするときの音やボタンを押すときに鳴るサウンドもオフにします。

9)位置情報サービスをオフ

必要ないのであればこれもオフに。

10)使わないBluetooth機能はオフ

Bluetoothのヘッドフォンやキーボードを使用していないときは、Bluetooth機能をオフにして電力を節約しましょう。

11)ゲームのバイブレーション機能をオフ

もしもあなたがかなりのゲーマーであれば、ゲームのバイブレーションの消費電力も馬鹿になりません。オフに設定することをおすすめします。

12)バッテリー残量を使い切ってから満タンに充電

1ヶ月に1度の頻度でバッテリー残量をゼロにしてから、100%まで充電するとバッテリーの寿命が長くなります。バッテリー残量がゼロのまま放置しているとバッテリーのパフォーマンスが劣るので注意が必要です。

出典:How-to Geek

URL: http://www.howtogeek.com/howto/35783/how-to-maximize-battery-life-on-your-ipad-iphone-or-ipod-touch/